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☆令和4年 新年のご挨拶☆

子ども達と新年の挨拶をして早いもので2週間が経とうとしています。

改めまして、本年もよろしくお願いいたします。

静まり返っていた園舎に再び子ども達の笑い声や元気な姿が戻りました。

可愛い子ども達に囲まれ、活気溢れるこの場所に改めて幸せを感じているところです。

 

私は、日頃から子どものことを「ワクワク語り合う」ことを心がけています。

「あの子は本当におもしろい」「あの子は優しいね」「あの子の感性は素晴らしい」など

私の視点で先生方に話しかけています。

たわいもないように見せかけてとても重要なことだと自負しています。

すると「私も見ていました。すごいですよね」「そーなんですよ。私も見習いたいです。」

「へー、そんな一面もあるんですね。あははは~!」などと自然と会話が弾みます。

 

同じように先生同士でも「あの子が〇〇ができるようになったんです。」「嬉しくて涙が危なく出そうになりました。」等、

それぞれが子どもとの関わりの中で感じた気持ちや面白エピソードを共有するという環境が自然とできていることに気づきました。

 

先日、ある幼児クラスの子が「せんせい、うれしいことがあったよ」と目をキラキラさせながら足早に近寄ってきました。

「なになに」と私も同じように目をキラキラさせてよく聞いてみると「できたんだよ。〇〇ができたんだよ。」と

お友達がこれまでできなかったことができたことを一生懸命に教えてくれました。

 

その後、その子を愛おしく感じたエピソードをワクワク語り合ったことは言うまでもありません。

 

 

この記事を書いた人

園長先生
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