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食育指導🍙

 

気温も一段と下がり、すっかり秋めいてきました。

そんな中、きらり保育園の子どもたちは食事指導に参加しました!

 

幼児クラスと1.2歳児さんのクラスが集まってお話を聞きました。

 

 

今回は、『いただきます』や『ごちそうさま』をする意味と、食べた後の体の中がどんな風になっているのかというお話をじっくり聞きました。

 

 

 

「いただきますってどうして言うかな?」と子どもたちに聞いてみると「ありがとうと言う気持ちを込めて!」と言うことが聞こえてきました。

「じゃあ誰にありがとうって言う気持ちを込める?」と子どもたちに質問を続けると「給食の先生!」「スーパーの人!」などたくさんの声が😊

 

ご飯として出来上がるまでに作ってくれる人、お野菜やお肉を育ててくれた人、そしてそのお肉や野菜の命をいただいていること。

色んなことに感謝していただきますを言おうねと伝えると子どもたちからは大きなお返事が聞こえました。

 

『いただきます!!』を大きく言う練習もしました♪

 

 

 

 

 

その後は少し難しい消化のお話。『なんでも食べるまあちゃん』と言うタイトルのエプロンシアターを使ってお話聞きましたよ✨

 

 

 

 

お野菜が少ないとコロコロウンチ、なんでも食べればバナナウンチとお話しすると子どもたちも大笑い😆

「コロコロウンチかも〜」こっそり教えてくれた子も中にはいました。

 

最後は小腸の実際の長さを広げてみました!

 

想像以上の長さにみんなびっくり!!体の不思議を感じました。

 

 

そして食育指導後のおやつでは、幼児クラスさんが自分でおにぎり握る体験をしました!

 

ラップに包んであるおにぎりをにぎにぎ🍙

 

 

 

 

 

 

みんな思い思いの形に握り楽しそうでした♪

 

 

自分で握ったおにぎりは格別です✨

 

 

 

 

 

 

 

美味しいのはもちろんですが、同時におにぎりって作るのが難しいと感じた子どもたちでした。

 

食欲の秋。美味しいものをたくさん食べてまたみんなに大きくなってほしい先生たちです😊

 

 

 

この記事を書いた人

みうみ先生
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