ブログ・お知らせ
十五夜に向けて🎑
こんにちは。
外から聞こえて来る虫の音が蝉の鳴き声から鈴虫の鳴き声と変わっていき、気候も秋らしく涼しくなってきましたね。
9月17日金曜日は、21日の十五夜に向けて【お月見団子作り】をしました。乳児クラスは“小麦粉粘土”を使ってお団子作りに挑戦していきました!
始めはサラサラの粉の小麦粉に触ってみました⭐️「手が白くなったった~!」「サラサラだぁ」といつまでも触っていたいくらいのサラサラに感動していた子ども達。中にはその白い手を見て「触りたくないっ」と顔を背ける子もいましたが、一度触ってみるとずっと触っていたくなるようで、みんな終始ニコニコ笑顔でした。
「魔法の水を入れると、このサラサラ粉からネトネト粘土に変わりますよ~」と伝えると、「え?!なになに?」「変身するのぉ?」と興味津々のお友達。みんなで一緒に『ちちんぷいぷいのぷ~~い!!』と3回唱えた後に、小麦粉に魔法の水を加えると見事にネトネト状の粘土が完成!お友達の目の前に見せると、驚いたり不思議そうにしたり、なんだか近寄って欲しくないというような色々な表情が見れました☺️実際に触ってみると、手にくっつくのが嫌みたいで困った顔をする子がほとんどでした。
少し小麦粉を足して、モチモチの小麦粉粘土が完成しました!お団子ができるくらいの大きさにちぎって、一人一人に配り手のひらでコロコロ転がしながら丸く形を整えていきました☺️「お月さまみたいにまんまるの形にする」と意識しながら取り組んでいる子もいましたよ🌝
個々に感触を楽しみながら、お団子を完成させました⭐️お互いに出来上がった団子を見て、「おいしそうだね」「丸くできた?」などと感想を言い合ったり出来上がった団子を重ねてみたりして、玄関に飾られるのを心待ちにしているかのようでした☺️連休明けも、お子様の作品を玄関に飾らせていただいていますのでぜひご覧になってください☺️