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うどん作り(4.5歳児)

子どもたちの元気な声や挨拶と共に、新しい年がスタートし、2週間が経とうとしています。

今年も、お子様にとって、また保護者の皆様にとって笑顔が沢山の年になります様にお祈り申し上げます。

 

先週の木曜日は、子どもたちが楽しみにしている“うどん作り”の日でした。

にじ組、たいよう組のお友達は、お家の方に用意して頂いた、エプロン、三角巾、マスクをつけて、手洗い消毒をして準備万端❗️

 

 

小麦粉と塩を混ぜ、少しずつこねていく工程は、園長先生にやっていただきます。

みんなは、椅子に座って、応援しましたよ。

 

「粉をいれるんだよね」

「その水はどうするの?」

子ども達から沢山のワクワクの声が聞こえました✨

 

 

粉と塩水で捏ねて、タネができた後は、さあみんなの出番です❗️

 

待ってました❗️とばかりに、名前を呼ばれたら元気に返事をする子どもたち。

順番に足でタネを踏んでいきます。

 

「うわー❗️」

「気持ちいい〜❗️」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんなで足踏みをした後は、うどんを伸ばしていきます。

とても腰の強いタネができて、伸ばすのも一苦労でした☺️

順番待ちで応援をしているお友達からは「本物の蕎麦屋さんみたい❗️」などと絶賛の声も上がりました😊✨✨

 

 

 

 

 

 

 

伸ばした後は・・・

包丁で切っていきます。

 

みんな、大きい蕎麦切り包丁を初めて見て、大興奮。

説明をじっくり聞いてから、順番に、3本ずつ切りました。

応援の子も、とても集中して見守っていました。

 

 

 

うどんが出来たので、お当番さんが代表となり、給食の先生に「お願いします。」と、届けました。

このうどんは、給食のメニュー、豚汁うどんでいただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分たちの作ったうどんは、特別美味しいようで、

「すごく美味しいー✨✨」

「お店で売れるね‼️」などと話していましたよ😊

 

おかわりもあっという間になくなりました。

中には、おかわりは、「うどんだけの味を楽しみたい‼️」というので、うどんのみをそのまま美味しそうに食べるお友達もいましたよ😋✨✨

 

 

・・年明けに、うどん作りの行事をする理由は・・

《うどんは、太くて長いことから、長寿を祈る縁起物とされ、「年明けうどん」は、うどんを年の初めに食べることにより、その年の人々の幸せを願うもの》と言われています。

 

 

みんなの健康と幸せを願いながら、今年一年も元気に過ごしていきたいと思いますので、宜しくお願い致します🌟

 

 

この記事を書いた人

めぐみ先生