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おすすめ絵本(幼児クラス)

 

あっという間に12月も後半となり、今年も終わりが近づいています。

寒い日も増えていますが、子ども達は元気に遊んでいますよ。

 

今日は、幼児クラスのおすすめ絵本を紹介したいと思います♪

 

まずは一つ目。

 

『ゆびたこさん』

作・絵 くせ さなえ

 

チュッチュッと指しゃぶりをする主人公が、「指しゃぶりを止める!」と言ってから、指にあったすいだこさんとお話しができるようになって…というお話しです。

指しゃぶりをしている子にはドキッとするテーマですが、お話し自体もコミカルで、登場人物が関西弁を使うので、子ども達笑いながら見ていました!

 

 

 

 

 

ちょっとびっくりするけど、また見たい…と子ども達の好奇心をくすぐる絵本です♪

 

 

二冊目は、こちら!

 

 

『にじいろのさかな』

作:マーカス フィスター 訳:谷川 俊太郎

 

とっても有名なお話しですので、読んだことがある方もいるかもしれません。

表紙がキラキラと綺麗で子ども達の興味をそそります。

 

キラキラとした特別な鱗を持っている主人公「にじうお」に周りの魚達は「鱗をひとつちょうだい!」といいますが、なかなかあげることが出来ず…というお話しです。

 

お友だちと仲良くするには?親切にするってどんな気持ち?など他者との関わりが増えてくる時期にぴったりな一冊です♪

 

 

 

 

 

お話し自体は少し長いので大人が読み聞かせをするのがおすすめです。

 

ですが、絵本の中もキラキラ綺麗だったり、色使いも素敵なので絵を見るだけでも楽しめますよ♪

 

 

明日から楽しい冬休み、是非ご家庭でも親子で読み聞かせの時間をとって見てくださいね!

 

この記事を書いた人

みうみ先生
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