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保活!真っ最中。

「保活」!

お子さんを保育園に入れるために保護者の方が行う活動のことを指します。

 

令和8年度 立川市保育施設利用申し込み

日時:10月31日(金)~11月14日(金)が一次申請の受付期間となります。

 

例年、5月頃から次年度の入園に関する問い合わせや見学依頼のお問い合わせをいただいております。

見学にお越しになる方は、妊娠中の方やご両親ご一緒で来られる方も多く、
皆さま非常に熱心で、保育園選びに対して関心が高く、慎重にご検討されている様子がうかがえます。

当園としましても、できる限り多くの方に対応させていただきたいと考えておりますが、

見学の日程が限られているため、ご希望に沿えない場合もございます。何卒ご了承ください。

そこで、見学に来られた保護者の方にお伝えしている内容を一部ご紹介させていただきます。

当園では、特定の保育者が一人のお子さんを継続して担当する「担当制保育」とは少し違い、
全職員が全園児の保育に携わることを目指し、様々な保育者が子どもたちと関わることを大切にしています。

保育者が固定されるのではなく、日々いろいろな大人と触れ合う中で、子どもたちの視野が広がり、柔軟な対人関係や多様な価値観に触れることができると考えています。

また、それぞれの保育者が一人ひとりのお子さんや保護者の方と信頼関係の構築を図ることで、お子さんだけではなく、保護者の方にとりましても安心できる人的環境となるよう努めています。

昭和時代の子育てを例に挙げますと、両親や祖父母、兄妹、叔父叔母、従兄弟、ご近所のおじちゃん、おばちゃん等との関わりの中で、みんなで協力しながら子育てを行なってきました。このような子育てを理想に掲げ、きらりの保育で実現できるように努めているところです。

保育者にとりましても、さまざまな視点でお子さんの姿を共有・理解することができ、チームで保育することで、一人ひとりの育ちにより深く寄り添うことが可能となり、子育ての大変さも保護者の方や職員間で共感でき、協力体制が自然とできることが何より強みとなっています。

このように、【みんなで育て合う】という思想のもと、月に3~4回ほど乳幼児クラス関係なく、保育者がシャッフルして色々なクラスのお子さんと1日を一緒に過ごす「きらりの日」を意図的につくり、園全体で子どもたちの育ちを見守っていく保育を実践しています。

また、ブログをご覧ただけますと日々の保育の様子がお伝えできると思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

この記事を書いた人

園長先生
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