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おもしろこども縁日・当日を迎えて③

令和5年9月1日(金)

おもしろ子ども縁日を迎えました。

4年ぶりに保護者の方を招いて親子でお店まわりを楽しんでいただきました。

コロナ前は、同法人の立川ひかり保育園の園庭で2園合同のおもしろ子ども縁日を開催していました。

お店の数も沢山あり、松明回し、打ち上げ花火やナイアガラ花火を夜空のなか楽しみ、盛大に開催していました。

コロナ禍の3年間は、園児と保育者のみで当園の園内でこじんまりしながらも、

年長児は、お店で接客を体験し、自由に子ども達に任せた縁日を行ないました。

それはそれで有意義な楽しい縁日となり、

振り返ってみると、その年ごとの縁日の良さがあり、

子ども達にとっては、保育園の素敵な思い出の1ページに残っているということです。

 

当日は、朝から楽しみが止まらない様子でテンションがおかしなことになっていました。

午睡明けには、先生方に甚平や浴衣を着せてもらい、髪の毛をきちんと結ってもらいました。

先生方も順番に里子先生や洋子先生に浴衣を着せてもらい

さぁ準備は整い、あとは保護者の方の来園を待つだけとなりました。

お仕事の時間を調整していただき、早めの集合です。

次々にお家の方を見つけると満面の笑みで近寄り親子で抱き合う姿がみられました。

なんと、当日は園児全員出席。

保護者の方も全員参加のご協力をいただきながら無事にスタートしました。

 

お神輿や盆踊り、当園ならではの年長児による松明回し。

年長児も練習の成果を存分に披露し、ホッとした表情とやり終えた達成感を味わい、

これまでの経過からまた一つ成長した姿が見られました。

 

お店回りでは、親子で並んで順番を待つ体験をしながら

嬉しそうな顔がたくさん見られ、こちらまで嬉しい気持ちになりました。

改めて、日本の伝統文化であるお祭りの良さや親子参加の行事の良さを感じました。

浴衣や甚平の準備、お仕事の時間調整など

ご理解、ご協力をいただきましてありがとうございました。

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

園長先生
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