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「水害訓練」ってな~に？？
今日は、水害訓練を行いました。最近、雨による災害が増えてきており子どもたちにもその時、『どう行動するべきか』知ってもらう為に今回行いました。
今回は、雨が沢山降り幼児クラスのある1階部分が浸水してしまったことを想定し訓練を行いました。
幼児さんは、
椅子・おもちゃ箱を上に持ち上げ、リュック・水筒・カラー帽子をかぶり2階に避難しました。
しっかり手すりをつかまり、前の子に続き避難をしています。
乳児クラスがある2階に避難すると、
・ガラスが飛んだ時を考え、部屋の真ん中に集まる
・避難をしたら頭を守る
ことを知らせ水害の訓練を終えました。
そのあと、保育者からペープサートを使い水害について詳しくお話がありました。
「雨が沢山降ると、山や川はどうなると思う？？」
「どこに避難すればいいかな？？」といった質問に、色々な答えを出してくれました。
「沢山水が溜まってお家が流されちゃう」
「山が崩れてしまう」
「2階に逃げる」などの声が聞こえました👂
最後に、お部屋を暗くし『懐中電灯』についてもお話しました。
『暗くて怖い』という子どもたちもいましたが、光がある事で周りもよく見え暗い時でも避難できることを知りました。
「お家に懐中電灯ありますか？？」の質問に対し、「う~~ん。。。」と考える子もいました。
お家でもお子様と懐中電灯の場所を再確認する事や避難場所の確認など、災害についてご家庭でも話してみて下さい。
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